本日は岡崎市康生通にある「岡崎うなぎ 丸長」さんに行ってきました🚗
場所は東康生通り沿いで、岡崎の人気からあげ店「暴れん坊チキン」さんや
スイーツ&馬肉の無人販売所「金のうま」さん、
そして先日、オカザキチューブでも取材した
韓国屋台料理店「チングポチャ」さんの近くにあります☝️
何と言っても、店主自らの写真が載っている赤い看板がめちゃくちゃインパクトあるので、
ここ最近、東康生通りを通ったことがある方は気になっていたのではないでしょうか?👀
そんな丸長さんは2023年にオープンしたお持ち帰り専門のうなぎ屋さんで、
本格炭火焼きうなぎが手軽に味わえます😌
看板にもあるとおり、ここ岡崎で「うな丼 並盛り」が¥1,000という破格で食べられるのは、
恐らく丸長さんぐらいなのではないでしょうか?
また、名古屋名物「ひつまぶし 並盛り」も¥1,100という衝撃価格😮
お味も価格に負けず劣らずで、秘伝のタレで頂くうなぎは
身がフワッとしており、皮もカリッとしていて本格派のお味でした😋
なぜこのような破格で、しかもたった一人でお店を切り盛りされているのかと店主にお伺いしたところ、
うなぎの「値段が高い」や「敷居が高い」といったイメージから『若者のうなぎ離れ』を感じていたそうで、
店主自身が大好きなうなぎを『一人でも多くの若者に手軽に食べてほしい』という熱い思いから、
低価格で提供しているそうです!
確かに、うなぎというと、うな丼1杯の価格は安くても¥2,000前後で少々お高く、
気軽に食べられるものではないというイメージがありますが、
このイメージを払拭すべく、若者にも手に取りやすい価格でうなぎ料理を提供するため、
お持ち帰り専門という形をとり、一人でお店を切り盛りされているのだそうです。
そんな店主も、元々は教員をされていたとのことで、
大好きなうなぎに魅了され、教員を卒業し、うなぎ屋さんで修行されたのち、
ご自身でうなぎ屋をオープンされたとのことです!
店主はフレンドリーでめちゃくちゃエネルギー溢れる方で、
多くの教え子さんたちもお店に足を運んでくれるんだそうです!
先生が「先生」というお仕事を卒業してまで、自分のうなぎ屋でたった一人で頑張っているって、
当時の教え子さんたちにとっても夢や希望を与えてくれますよね!
また、うな丼やひつまぶしの他にも「”リアル”うなぎパイ」がイチオシです!
東海地方の方にはお馴染みの静岡・浜松の銘菓「うなぎパイ」から着想を得たという、
”リアル”うなぎパイはパリッとしたパイ生地の中に、フワッとしたうなぎの蒲焼きが入っており、
まさに『新感覚食べ歩きフード』!
こちらもお一つ¥600という比較的手に取りやすい価格なので、小腹が空いた時やおやつにもオススメです!
もはや“リアル”うなぎパイは岡崎の新名物と言っても過言ではないでしょう👍
破格で美味しいうなぎが楽しめる「岡崎うなぎ 丸長」さんに
ぜひ足を運んでみてください🙌
写真・文:NKジャーニー
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岡崎うなぎ 丸長
🎉オープン日/2023年3月25日
🏠住所/愛知県岡崎市康生通東2丁目5
⏰営業時間/11:00〜19:00
📅定休日/火・木曜日
🅿️駐車場/なし(周辺に有料駐車場あり)
💻ホームページ/岡崎うなぎ 丸長公式サイト
📸Instagram/@okazaki_unagi
💬X/@okazakiunagi315
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