かき氷の季節到来!2024年おかざきかき氷街道に新規参戦!「氷屋 林音」さんに早速行ってきました

こんにちは!裏方スタッフのなるです。
週末、すごく暑かったですよね・・・そんな日は、かき氷!!美味しい季節になってきました♪
15日(土)から、おかざきかき氷街道が全店営業開始となったので、早速かき氷を食べに行ってきました。

岡崎ICから車で30分程にある旧額田地区で、毎年9月末までおかざきかき氷街道が開催されています。
かき氷街道発足当時は、額田地区でも樫山から奥の方(と言えば地元民には通じますよね)の数店で行われていましたが、生平町のベルウッド、舞木町の山中別邸と店舗数が増え、岡崎山間部での一大プロジェクトとなってきていました。
形埜地区には今までお店がなかったのですが、なんと今年、「氷屋 林音」と言うお店がオープンしました!
駐車場は店舗より手前、150m(徒歩2分程)の場所にあります。
店舗前までは車の乗り入れができないのでご注意ください。

日近の里と共用駐車場になりますが広さは十分あります!
満車時は更に250mほど下った形埜学区市民ホームの駐車場が利用できるのでご安心を。

赤い橋を渡った先にお店があります。

この日はオープン翌日と言うこともあり、キレイな開店祝いのお花もありました♪

メニューはこちら。
2024年のおかざきかき氷街道全店で提供されている昇龍氷(のぼりりゅうこおり)
・龍の宝珠 1,800円
マサコさん特製のあんこがアクセントのホワイトチョコ抹茶味
・マサコ 1,300円
コーヒーにオリジナルクリームが乗った
・ぽんぽんエスプレッソ 1,200円
夏山はちべえ養蜂園で摂れた蜂蜜をたっぷり使用した
・はちべえレモン 1,300円
ごま満載の
・くろごまっくす 1,200円
そのほか、メニュー写真を撮り忘れてしまったのですが、子供向けの小さめかき氷
・フローズンフルーツ
・ちょこ
・きゃらめる

もありました。

お店が近くにコンビニもない山の中なので、こういったドリンクが一緒に購入できるのも嬉しいですね♪
注文をしてお会計をしたら、後はかき氷が出来上がるのを待つのみです。

かき氷が完成したら、名前を呼んでもらえるので、注文時に名乗ってくださいね( ´∀` )
お姉さんの声が聞こえる近くで待たせてもらいます。
この日は3種類のかき氷を注文させてもらいました。

まずは、はちべえレモン
上にはレモンのゼリーとレモンのコンポートが!
ベースのかき氷はヨーグルト味で、中にグラノーラが入っていて、ふわふわの氷とは違ったザクザクの食感が楽しめました。
レモンの爽やかなシロップもかかっており、とてもあっさりとしていてすぐにペロッと食べてしまいました。
上に乗ったレモンのコンポートは甘さも程よく、おかわりしたいくらいでした( ´∀` )

2つ目はくろごまっくす
見て分かると思いますが・・・・・黒ゴマ!!!
これでもかと言うほど黒ゴマ!!!!
黒ゴマミルクのかき氷はあっさりと、上には濃厚な黒ゴマクリームと黒ゴマペーストが。
ごま好きな人、絶対食べてください。
白玉との相性も抜群でした♪
最後、3つ目はマサコ
急に人の名前が出て来てびっくりするかと思いますが、このトッピングのあんこを作っているのがマサコさん。
マサコさんは、同じ額田地区でエキサイティング古民家「Room035」と言うお店を営まれています。
そのマサコさんが作ったあんこと、ホワイトチョコ抹茶のかき氷、濃厚なクリームの相性が最高でした◎
ホワイトチョコ抹茶ですが、甘さは控えめであっさりとした印象なので、トッピングのクリームとあんこの味が引き立ちます。
こちらも言うまでもなく白玉との相性抜群です!

木陰に椅子と机が置いてあるので、座って味わうことができます。
山の中なので、市内よりも空気が澄んでいて少し涼しいです。
訪れた日は隣で日近太鼓の皆さんが練習を行っていたので、心地よい太鼓の音が響いていました。

帰りも赤い橋を渡って帰りますが・・・・なんと!!
川沿いにも椅子と机が用意されていました!
数m上流から川沿いに降りることが出来るので、持って行って食べるのもいいですね。
水遊びとかき氷両方楽しめる最高の場所です。

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氷屋 林音@日近の里
※9月29日(日)までの期間限定営業
🎉オープン日/2024年6月15日(土)
🏠住所/愛知県岡崎市桜形町字牛ノ平26番地
⏰営業時間/10:00~ ラストオーダー16:00
📅定休日/水・木
インスタグラム/@koriya_rinne
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