前回の記事では、「鞍ケ池公園動物園」のお話をしましたが、いよいよ今回は子どもに大人気の「プレイハウス」の中にある遊具に行ってみます!
今回、動物園から「四季の古里」まで行き、外周に沿うような形で一周してきました。
「虹のかけ橋」を渡って、「動物園エリア」から「交流エリア」に向かいます。
一点注意なのは、このルートで行くと途中から階段を降りることになるので、ベビーカーやキャリーカートを持っている方は降りることが困難です。
そういった方は「虹のかけ橋」を渡らず、地上から横断歩道を渡っていくルートを推奨します。(経験談)
かなり広めの芝生広場には、木の葉をイメージした大きな屋根があるので、日差しが強い日や雨の日でも快適に過ごせます。
この日も多くの人で賑わっており、皆さん思い思いの時間を楽しんでいました。
様々なキッチンカーも出店していましたよ!
それでは本日の一番の目的地である「子どもプレイコーナー」に行ってみます!
おおぉぉぉ!なんだこれ!!とにかくデカい!!
迷路!?
プレイハウス内にあるこれらの大型遊具は、子どもたちが自然を体感できるよう「まほうの森」をテーマにしているんだとか。
「神秘ゾーン」「ふしぎゾーン」「おとぎゾーン」の3ゾーンがあり、「神秘の大木」「落ち葉のプール」「アリの巣迷路」「とりの道」「空中散歩」など12アイテムが用意されています。
正直無料でこのクオリティは凄すぎる!
遊具の対象年齢的には6歳〜12歳くらいが適齢かな?という印象でした。
ただし、もっと小さなお子さんでも遊べる遊具もありました。
滑り台やボールプールなどでは、小さなお子さん達も大はしゃぎで遊んでいました。
2階には多目的室があり、そこでは飲食も可能なので、遊び疲れて休憩している人も多数いらっしゃいました。
プレイハウスの南側には、木々に囲まれた「ちびっこ広場」があります。
こちらにはふわふわ遊具などが配置されていて、ピョンピョン飛び跳ねる子ども達で賑わっていました。
「ちびっこ広場」の奥には「フォレストアドベンチャー・豊田鞍ケ池」という施設が!
こちらは子ども(身長110cm以上)から大人、そしてシニアまで楽しめる、自然共生型のアスレチック施設です。
全部で4つあるコースは、1周するとおよそ1時間半。32のアクティビティに挑戦できます。
通常料金は2800円だそうですが、この日はGW特別価格ということで3000円でした。
東海エリア初の池越えジップスライドでは、空中散歩のスリルと爽快感を存分に味わえるということで、挑戦する人を見ているだけでも迫力が伝わってきました。
今回は挑戦しなかったのですが、いつか挑戦してみようと思います!
帰る道中に「植物園」を発見!
入場無料だったので入ってみると、様々な植物が出迎えてくれました。
かなり本格的な植物園で、見応えバッチリ!
なんと小さめですが、水槽もありました。
こちらはチャオプラヤ川からやってきた全長1.5mにもなる「パー・ルム」というお魚。
まさか植物園まで楽しめるとは思えませんでした。
ちなみに鞍ケ池公園は鞍ケ池PAとも繋がっており、以前「パークフィールドエリア」にあるスノーピークのレストランに行った際の記事もあるので、こちらも併せてご覧ください。
スノーピーク直営のレストラン!「Snow Peak Eat 豊田鞍ヶ池」で自然を感じるカフェタイム♪
無料の室内遊具だけでなく、「動物園」「植物園」さらには「アスレチック施設」まであって、一体どんだけ充実してんねん!とツッコミを入れたくなるほど、想像以上に最高な公園でした!
実はまだまだ紹介しきれなかった「ボート遊び」「水辺テラス」「キャンプデッキエリア」「英国庭園」などなど、他にも見どころ盛りだくさんなので、また他のエリアも機会があれば行ってご紹介したいと思います。
とにかく子どもも大人も楽しめること間違いなしの鞍ケ池公園へ、是非遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
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鞍ケ池公園
🏠住所/愛知県豊田市矢並町法沢713-2
⏰開園時間/各施設により異なります。
📞電話番号/0565-80-5310(電話がつながるのは、17時まで)
📅休園日/各施設により異なります。
🅿️駐車場/あり
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