今回は愛知県豊橋市にある動物園「のんほいパーク」で開催されている、ナイトZOOに行ってきました！
岡崎市からは大体1時間〜1時間半くらいで行けるので、ちょっとしたお出かけとしてもちょうど良い距離感。
今回のお目当ては、夏の大注目イベント「ナイトZOO」！
普段は閉園している夜の動物園を散策できるという、貴重な体験ができるイベントです。
開催期間は2024年7月20日（土）〜9月29日（日）。
9月の開催日は、金・土・日・祝となり、毎日開催しているわけではないので、ご注意ください。
のんほいパークの園内はとても広く、動物園だけでなく様々なエリアが用意されています。
今回は開催時間の17時よりも少し遅れ、18時頃到着。
東門側の駐車場に車を停めましたが、ほとんど満車に近い状態でした。
まず向かったのは、自然史博物館で開催されている「ナイトミュージアム」！
夜の博物館の中を、ライト片手に探検できます。
まずは地球が誕生した約46億年前から、約2億5200万年前までの古生代の頃の標本や展示から始まります。
博物館の中は本当に暗く、手に持ったライトをかざしながら展示を見るのですが、それだけでも十分楽しめるアトラクション感満載です。
ライトを当てると突然目の前に現れる模型に、悲鳴をあげてしまうこともしばしば。
普段の博物館では味わえない非日常感溢れる展示を体験できます。
続いては、2億5200万年前～6600万年前までの、恐竜たちの時代を紹介する中生代エリア。
こちらのエリアでは、全長17ｍもの大きさのユアンモウサウルスの全身骨格など、合計8体の恐竜を間近で見ることができます。
暗闇の中に浮かぶ巨大な恐竜たちは迫力満点！
最後は、約6600万年前から現在までの時代を紹介する「新生代展示室」。
恐竜たちが絶滅した白亜紀末の大量絶滅を生き残り、繁栄した哺乳類を中心に紹介しています。
アケボノゾウやケナガマンモスの全身骨格などの標本や、
人類の進化の歴史など、
見応え十分な展示内容でした！
出口付近の「自然史スクエア」では、人気恐竜のティラノサウルとトリケラトプスの全身骨格標本が、対峙するような形で展示されています。
間近で見る二頭の迫力は、まさに圧巻！
普段は見られない、ライトアップに浮かび上がる姿に大興奮でした！
普段とは全く違った博物館の非日常感に、大人も子どももワクワクすること間違いなし！
ナイトミュージアム、是非行ってみてください！
そして今回最大のお目当てである夜の動物園へ。
まず最初に向かったアフリカエリアでは、サイやキリンがお出迎え。
日が落ちた後の舎内で見る動物たちの姿は、昼間に見るのとはまた全然違った印象。
夜の動物園の雰囲気、とても良い感じです！
そしてお次はライオン！
夜行性というだけあって、元気に動いている姿が見れるかな？と思いきや・・・
ゆったりのんびり過ごしていました〜。
飼育員さんがライオンについての解説もしてくださり、多くの人が集まって耳を傾けていました。
その後は泳いでいるペンギンを見たり
カピバラと触れ合ったり
カンガルーを真上から見下ろしたり
恥ずかしがり屋のカバくんの、テヘペロ姿に和んだりしました。
ということで、あっという間に閉園時間が来て時間切れ。
残念ながら見れない動物もいっぱいいました〜😭
他にもナイトZOO期間中は、遊園地の乗り物に乗り放題だったり、イルミネーションが施された植物園で「ナイトジャングル」が開催されていたり、大規模なキッチンカーイベントが開催されていたりと、見どころは盛りだくさん！
今回は博物館と動物園を周っただけで終了してしまい、1回来ただけでは全然周り切れなかったので、改めてプランを立てて、会期中にもう一度行こうと思います！
大人も子供も楽しめること間違いなしの、のんほいパークのナイトZOO。
皆さんも是非遊びに行ってみてはいかがでしょうか？
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のんほいパーク
🦁ナイトZOO開催期間／2024年7月20日（土）〜9月29日（日） の開催日
🎫チケット料金／当日券： ¥1,500 ／ ¥700（小・中学生）
前売券： ¥1,300 ／ ¥600（小・中学生）
🏠住所／愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
⏰営業時間／10:00-20:00（ナイトZOO営業は17:00〜21:00）
📅休園日／月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
📞電話番号／0532-41-2185
🅿️駐車場／あり
💻ホームページ／ナイトズー2024特設サイト
📸Instagram／@non_hoi_park_animals
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