
オカザキチューブライターの角谷です。
9月6日(土)に気になっていたモネ展「モネ – 睡蓮のとき」を観に、豊田市美術館へ行ってきました。

今回のモネ展では、世界最大級のモネ・コレクションを誇るパリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開作品を含むおよそ50点が来日とのこと。

今回は、撮影可能な作品もあったのでいくつかご紹介します。

モネといえばやはり「睡蓮」ですね。

巨大なキャンバスに描かれる風景画は大迫力でした。

筆者は、土曜日のお昼ごろに訪れたのですが、期間が9月15日(月)までということもあり大混雑。
駐車場は停められないほどでした。

ゆっくりとご覧になりたい方は平日の方がいいかと思います。
観覧料は一般が2,300円、大学生が1,400円で、当日券の販売は現金のみの取り扱いとなっているのでご注意を。
混雑はしていたものの、やはり行ってよかったというのが筆者の感想です。

モネや印象派の作品がお好きな方はもちろん、そうでない方も楽しめる作品展だと思います。
筆者もモネや印象派の作品に全く詳しくはないのですが、十分に楽しめました。
ご興味のある方は15日までなのでお早めに!

モネ-睡蓮のとき
開催期間/6月21日(土曜日)〜9月15日(月曜日)
開館時間/10時〜17時30分(入場は17時まで)
休館日/月曜(9月15日は開館)
観覧料/一般 2,300円、大学生 1,400円(当日券の販売は現金のみ)
会場/豊田市美術館
住所/愛知県豊田市小坂本町8丁目5番地1
駐車場/あり
公式サイト