【「家康めし」って何?】75歳まで生きた徳川家康の健康長寿の秘訣は「食」!家康公生誕の地・岡崎で「家康めし」を食べてみた!

岡崎市の新たな名物料理「家康めし」をご紹介します!

「家康めし」とは、健康長寿であった徳川家康公が
好んで食べていたと言われる
麦めしや旬の地元食材、豆味噌(八丁味噌)を使用し、
現代風にアレンジした料理です。

食文化史研究家の永山久夫先生が監修されており、
実際に家康公が食べていたと言われる食材が
ふんだんに使用されています。

味波岩津店の家康めし『家康定食』

大河ドラマ『どうする家康』の舞台として、
まさに今、大いに盛り上がっている岡崎市。

家康公生誕の地、岡崎で、
家康公に想いを馳せながら、
是非「家康めし」をご堪能ください。

今回オカザキチューブでは、
岡崎市保健部保健政策課の皆さんをゲストに迎え、
『味波 岩津店』の「家康めし」を食べに行ってきたので、
是非動画でもご覧ください!

【「家康めし」の定義】

「家康めし」では5つの定義に沿った料理が提供されます。

味波岩津店さんでは、以下の献立で提供されていました。


1.麦入りごはん


2.あつめ汁(八丁味噌を使用した野菜たっぷりの汁)


3.鶏肉料理(焼きまたはとり天)又は鮎料理(焼き又は煮浸し)


4.季節の野菜を使用した煮物、和え物等

5.なすの漬物又はとろろ汁

【「家康めし」提供店舗】
徳川四天王になぞらえ、以下の4店舗で食べることができます。

・岡崎ニューグランドホテル(岡崎市康生町515-33)
「家康公ふるさと会席」 6,500円(税サ込)

・和食どころ 味波 岩津店(岡崎市東蔵前町1-6-2)
「家康定食」 1,650円(税込)

・和食・会席 寿苑(岡崎市東大友町字松花78)
「家康公じねんじょ御膳」 2,350円(税込)

・かしやま(岡崎市樫山町字月秋78-10)
「家康御膳」 2,200円(税込)

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【今回紹介したお店】
🍱和食どころ 味波 岩津店
🏠住所/愛知県岡崎市東蔵前町1-6-2
⏰営業時間/昼11:30~14:30
     夜17:00~21:30(夜のみ要予約)
📅定休日/月曜日
🅿️駐車場/あり
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