愛知環状鉄道でWRCラリージャパン2024に向けたラッピング列車の運行開始!

愛知環状鉄道では、夏休み期間を利用して、世界ラリー選手権(WRC)2024のラッピング列車が運行を開始しました。

©RALLYJAPAN

このラッピング列車は、愛知県と岐阜県で2024年11月に開催予定のWRC開催を盛り上げるために導入されたもので、躍動感溢れるラリーカーの走行シーンなどのデザインが施されています。

この施策は愛知県豊田市と岡崎市が共同で実施するもので、2024年7月27日(土)から岡崎駅~高蔵寺駅間(岡崎市から豊田市を経由して春日井市までをつなぐ路線)を毎日運行しています。

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列車の一部出入り口の扉には、窓から顔を出した乗客があたかもラリーカーに乗っているように見える仕掛けも施されており、ドライバーやコドライバーになった気分が味わえます。

なおラッピング列車は一部車両に限られており、運行スケジュールは愛知環状鉄道の公式サイトで確認することができます。

画像引用:愛知環状鉄道公式サイト

GRヤリスなどの参戦マシンがラッピングされた車両はインパクト抜群!

ラリーファンの皆様は、是非一度見に行ってみてはいかがでしょうか?

岡崎市では、11月22日(金)に岡崎中央総合公園で岡崎SSSが、11月24日(日)に千万町楽校周辺で額田SSが開催予定!

詳しい概要やチケット等の詳細はこちらからご確認ください!

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ラリージャパンラッピング車両概要
運行期間:2024年7月27日(土)から当面の間
対象車両:2000系車両1編成(2両)
※4両編成で運行する場合あり
運行について:定期列車として運行します。
※ラッピング車両に関する詳細の運行予定表は、愛知環状鉄道株式会社のホームページからご確認ください。
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