
今回は2026年8月23日(日)にオープンした、コンフィチュールと季節のおやつ coloris [クロリ]さんをご紹介します!
以前遊びに行った刈谷市のマルシェでご挨拶させていただいたご縁もあり、プレオープン日にご招待いただき、わくわくしながら足を運ばせていただきました😊
これまでイベント出店やオンラインショップを中心に活動されていたクロリさんが、待望の実店舗を構えるとのことで、工房制作の進捗を投稿されるインスタが、ここ数か月の密かな楽しみでした♪
実際に足を運んでみると、本当~に素敵なお店になっていたので、このブログで少しでも魅力が伝われば嬉しいです🌿✨
coloris(クロリ)の場所は?

クロリさんのお店があるのは、岡崎市東蔵前町。
学問の神様を祀る岩津天満宮のある岩津エリアで、岩津中学校や老舗うどん屋「江戸屋」のすぐ近くです。
駐車場は店舗前に2台分用意されています。

なお、縦列で奥にも2台分のスペースがあり、店内でゆっくり買い物やお食事を楽しみたい方は、こちらも利用できます。
店舗前の道路が狭く、出庫の際に切り返しが必要になるため、駐車の際は必ずバックで入庫するようにしてください。
古民家をリノベーション!昭和レトロな店内の様子

クロリさんは、築60年の古民家をリノベーションしたお店。
なんと、店主のひいおじい様の住んでいた家を引き継いだものなんだそうです
外観からして、すでに趣のある佇まい。
店内はもともとの雰囲気をできるだけ残しているそうで、玄関で履物を脱いで中へ上がります。

廊下を進んでいくと、まるで昭和や平成初期にタイムスリップしたような、どこか懐かしく温かみのある空間が広がっていました。

「お邪魔しま~す」と言いながらさらに進んでいくと・・・
ずらりと商品が並んだ素敵な販売スペースが!

看板商品である様々な種類のコンフィチュールが並んでおり、どれも気になるラインナップ。

そして、こちらの時計にも注目。

長い間止まっていたという時計が、新たな時を刻み始めていました。
昭和時代に建てられた趣のある古民家に並ぶのは、フランス発祥の伝統的な食品であるコンフィチュール。
実は店主さんは、これまで2度パリを訪れており、現地で一目惚れした食器や布、小物などを自ら選んで持ち帰ってきたそうです。

そうしたフランスのエッセンスを感じるアイテムを店内に取り入れ、古民家の雰囲気を残しながらも、コンフィチュールが自然に馴染む空間をつくり上げています。
日本の古き良き趣と、パリで見つけた可愛らしいアイテム。
一見すると異なる雰囲気を持つもの同士ですが、それらが絶妙に調和した、クロリさんならではの個性的な空間が広がっていました。
コンフィチュールとは?ジャムとの違いを聞いてみました
ここまで当たり前のように「コンフィチュール」とお伝えしてきましたが、実は「コンフィチュールって何?」という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回、店主の市川さんに、ジャムとの違いやおすすめの食べ方などをお伺いしました。

まず『ジャム』の語源は、英語で「押し潰す」「煮詰める」といった意味があるそうです。
対して『コンフィチュール』は、フランス語で「砂糖に漬け込む」という意味なんだとか。
ということで、コンフィチュールはジャムよりも加熱時間が短く、果肉がごろっと残っているため、果物本来の味が楽しめます🍑

また、砂糖の量が少なく甘さ控えめで、一般的なジャムと比べてサラッとしているのも特徴。
ちなみにクロリさんのコンフィチュールは添加物を使用せず、米粉でとろみを出しているそうです。
オススメの食べ方を伺ったところ、冷やしたコンフィチュールをまずはそのまま食べてみて、果物本来の味を是非楽しんでほしいとのこと。
その他にはジャムと同じようにパンに塗ったり、ヨーグルトに入れてみたり、バニラアイスやかき氷、はたまた炭酸で割ってみたりと、様々な楽しみ方ができるようでした!
コンフィチュールづくりへのこだわり

市川さんは京都でコンフィチュールと出会い、カフェスイーツなどの商品開発などのお仕事をされた後、クロリを立ち上げて独立。
今年で4年目を迎えるそうです。

大学では地域活性化について学ばれていたそうで、
“コンフィチュールを通して、農家さん=地域を活性化させる”
という想いから、クロリを始められたとのこと。
そのため、コンフィチュールに使用する果物は、基本的に地元・愛知県の農家さんが育てたものを使用。
他の地域の果物を使う場合もありますが、基本的に「誰が育てたのか」人の顔が見える果物を使うことにこだわっているそうです。

店頭に並ぶ商品を見てみると、刈谷市の小林農園さんや稲沢市の稲沢フルーツ園さんなど、使用している食材の生産者が明記されています。
さらに、ベーグルには岡崎市の人気パン屋「BIYORI」さんの商品を使用するなど、地域とのつながりも随所に感じられます。
生産者や作り手の顔が見えるような安心感と温かみも、このお店の魅力のひとつだと感じました。
コンフィチュールのラインナップと季節のおやつ
ここまで読んでくださっている方は、クロリさんのコンフィチュールが気になってきたのではないでしょうか?

クロリさんでは、人気商品や定番商品を中心に、常時10種類ほどのコンフィチュールを用意。
さらに、毎月3種類の新作も登場するそうです。
月ごとのラインナップは、毎月初めにInstagramに投稿されているので、気になる方はチェックしてみてください。
またコンフィチュール以外に、焼き菓子やベーグル、パフェやドリンクメニューなどもご用意されていました。

季節のコンフィチュールを使ったムースや生サンドクッキー、スカッシュなどもあり、テイクアウトはもちろん、イートインでも楽しめます。

こちらは贈答用商品の見本が置かれたコーナー。

コンフィチュールは未開封の場合、半年ほど日持ちするそうで(食材により変動します)、贈り物にもピッタリ!

商品は素敵に箱詰めしてもらえるので、プレゼントを探している方にもおすすめです。
想像以上に豊富なラインナップで、この日も「どれにしよう…」と長時間悩んでしまいました(笑)。
古民家の雰囲気を活かしたイートインスペース

販売スペースのお隣には、イートインスペースも設けられていました。
席数はそれほど多くないので、混雑時は譲り合って利用するのが良さそうです。

なお、現状は簡易的なイートインスペースとなっており、本格的なイートインスペースは年内中に完成予定だそうです。
ちなみに、本来はお席として案内していないそうなのですが、特別に縁側も見学させていただきました。

こちらのロッキングチェアは、なんと先代の頃から残っているものだそう。
古いものを大切に受け継ぎながら、新しいお店を作っていく姿勢がとても素敵だなと感じました。

さらに天井を見ると、リンゴの形をした可愛らしい照明が🍎💡
こうした細かなところにも、市川さんのこだわりが感じられます👏
購入品をご紹介!実際に食べてみました
今回、僕が購入したのはこちら!

市川さんにいろいろとお話を伺うと、正直どれも食べたくなりましたが(笑)、今回はこの2つをチョイス!
これからいろいろな商品を試して、いつか全種類コンプリートしてみたいと思います🙌
アールグレイミルクティコンフィチュール

クロリファンの間では王道人気の商品だったそうですが、しばらく生産体制が整わず作れなかったところ、この度より濃厚な味わいに仕上げて復刻したという商品。

生クリームをたっぷり使用した濃厚なキャラメルに、香り高いアールグレイの茶葉を贅沢に合わせています。
今回はトーストに塗って食べてみました。

ひと口食べると、非常にまろやかな口当たり。
アールグレイの華やかな香りとミルクのコクが口いっぱいに広がり、まさに「食べるロイヤルミルクティー」といった味わいです。
「そもそもロイヤルミルクティーをコンフィチュールに出来るんだ…!」という驚きもありつつ、王道人気なのも納得の味わい。
是非一度味わっていただきたい逸品です。
白桃(なつおとめ)コンフィチュール

こちらは、愛知県小牧市で育てられた白桃「なつおとめ」を、皮まで丸ごと使ったコンフィチュール。

ひと口食べると、桃のジューシーな甘みがダイレクトに感じられます。
桃そのものを食べているような果実感があり、子どもたちにも大好評!
あまりのおいしさに、あっという間になくなってしまいました😂
クロリの梅花ジャムサンド -杏子と夏みかん-

梅の名所として知られる、ご近所の岩津天満宮にちなんだ梅の花型クッキーに、長野県産の杏子と西尾産の夏みかんのコンフィチュールをサンドした商品。
まず目を引くのが、この可愛らしい見た目。
ほろっとほどけるクッキーの優しい甘さに、甘酸っぱい杏子と夏みかんの風味がぎゅっと詰まったコンフィチュールの濃厚な味わい。
それぞれの味わいが口の中で重なり合い、思わず頬が緩んでしまうようなひとくちでした😋
クロリの生サンドクッキー -アールグレイミルクティー-

バターの豊かな風味が広がる、しっとりとしたクッキー生地。
そこに濃厚なアールグレイミルクティーの味わいが重なり、相性抜群の組み合わせです◎
見た目の可愛らしさはもちろん、ひと口食べればその美味しさにも大満足!
コーヒーや紅茶などに合う、ティータイムにもピッタリのおやつでした☕
季節のコンフィチュールムース
コンフィチュールを使用したスイーツ「季節のコンフィチュールムース」もお持ち帰りしてきたのでご紹介します。
まずは、刈谷市の小林農園さんのプラムコンフィチュールを使ったムース。

まず、ムースがめちゃくちゃ美味しすぎる…!
とろけるような食感で、濃厚でコクがあるのに、後味はすっきり。
甘酸っぱいプラムのコンフィチュールとも相性抜群で、食べ終わる頃には幸せな気分になってました😇

ちなみに岡崎市のマルタ園さんの旬の葡萄も使われており、こちらは市場には出回らない貴重な葡萄なんだとか!
最後にご紹介するのは、ピーチパインと杏子のコンフィチュールに、アールグレイミルクティーキャラメルを合わせたムース。

ひと口食べると、ピーチパインと杏子の甘酸っぱく爽やかな味わいがふわっと広がり、後からアールグレイミルクティーキャラメルの濃厚で香り豊かな風味が追いかけてきます。
果実の爽やかさとキャラメルのコク、そして紅茶の上品な香りが絶妙に重なり合う、贅沢な味わいのムースでした。
※コンフィチュール以外の商品の価格は、果物の仕入れ価格により変動しますので、現地にてご確認ください。
古民家で味わう、非日常のひととき

クロリさんの魅力は、美味しいコンフィチュールや季節のおやつだけではありません。
まるで夏休みに田舎のおじいちゃんの家へ遊びに行ったときのような、どこか懐かしく、ほっとする空間も、このお店の大きな魅力です。

古民家ならではの温かみを感じる店内には、店主さんのこだわりが詰まったコンフィチュールや季節のおやつが並び、訪れるだけでどこか心がゆるむような時間を過ごせます。
「美味しいものを買いに行く」というだけではなく、店内の雰囲気や店主さんとの会話も含めて楽しめる。
そんなところも、クロリさんならではの魅力なのかもしれません。

ちなみに古民家の改装にあたり、家族総出で大掃除をされたそうで、その時のエピソードを聞かせていただきました。
「大変だっただろうなぁ」と思いつつも、家族でこの場所を新しいお店へと生まれ変わらせていったという話に、なんだかほっこりしました(笑)。
今後も少しずつお店に手を加えていくそうなので、これからどのように進化していくのか、個人的にも楽しみにしています。

今後の展望を伺ったところ、お客さんと一緒にコンフィチュール作りの教室などもしていきたいと語っていたので、お料理やお菓子作りが好きな方は、これからの展開も要チェックですよ!
なお、8月中の営業日は土日月とのことですが、今後も日曜はイベント出店されることもあるそうなので、詳しい営業日はInstagramの営業日カレンダーにてご確認ください。
古民家ならではの雰囲気を楽しみながら、店主さんの想いが詰まったコンフィチュールや季節のおやつを味わえる「coloris(クロリ)」。
皆さんも是非一度、足を運んでみてください🍊
コンフィチュールと季節のおやつ coloris[クロリ]
🎊オープン日/2026年8月23日(日)
📍住所/愛知県岡崎市東蔵前町前田79
📅営業日/土日月(今後変動する場合あり)
⏰営業時間/10:00~17:00
※詳しくはInstagramの営業日カレンダーをご確認ください
🅿️駐車場/あり(2台分)
💰お支払い方法/現金・PayPay
🌐オンラインショップ/コンフィチュール屋coloris
📸公式Instagram/@coloris_okazaki












